前回の記事で、
自宅から遠いところなら紹介してもらえるかも…
っていう段階であることをお話しましたが、
派遣営業さんが「確認してまた連絡しまーす」って電話を切ったのが、
先週末のことでした。
で、
月曜はなんの連絡もなく……
(アカンかったかなー)
って思ってたら、
今日の午前中に着信がありました。
着信履歴をみると、
たて続けに2件の着信が。
なんで…?って確認してみると、
うち1件は先週電話でお話した営業さんからで、
もう1件は別の営業担当さんからでした。
もうちょっとわかりやすく言いますと、
どちらも派遣会社Z社(仮名)からの着信なんだけど、
営業部第一課の営業のAさんからと、
営業部第三課の営業のBさんから、
連絡が入っていました。
先週私と話したのは、営業のAさんのほうです。
だから、先にAさんの携帯番号へ折り返し電話したんだけど、つながらず。
じゃあ、つながらないんなら、
Bさんに先に電話してみるかー でもなんだろな?
って、かけたらすぐつながって、
Bさん「入ってきたばかりのお仕事の紹介なんですけど」
って、
別の仕事の紹介でした。
私の心の声
(うれしいけどさ、1つずつ、紹介してくれへんか。)
派遣営業のBさん、早口で一気に仕事の詳細を私に説明します。
こっちが口挟むスキありません。
で、
Bさんがやっと「…ここまでで、何か質問ありますか?」って聞いてこられたので、
質問してみました。
私「御社の別部署のAさんからもいま、お仕事の連絡いただいてまして。
複数同時進行で紹介…面談ってできるんでしたっけ?」
するとBさん
「え? うちは1件ずつしかご紹介できません。……えーと、お待ちください。
…あ、第一課の! はい、連絡してましたね。はい。」
私「……1件ずつですか。
…そうすると、Aさんのほうが先に私に連絡いただいていましたので、
Aさんの案件が優先になりますよね」
Bさん「あー。そうですねー」
Bさんや。
『いま、何か紹介中かどうか』
確認してから連絡してきてー。
それともあれかなー。
私、Aさんからの案件、蹴ったと思われてたのかしら。
読んでくださって、ありがとうございます。