前回の記事はこちら。
「アナタが口ごたえしたからびっくりしました!」
と、言った派遣営業さん。
と、
その時のお仕事紹介についてふつふつと思い出してきたので、記事にしてみます。
前回の記事では、
派遣営業さんも、企業の面談担当者(以後、面接官て書きます)も、
派遣てなにかわかってないんでないか?
って思うことがある、ってテーマで書いてました。
今回は、面談で「口ごたえ」と言われるまでのお話です。
○ンプ○タッフ(以後、T派遣と書きます)、
このT派遣会社は、当時もマイページログインの上応募ボタンをポチしてました。
今は「紹介する時のみ」連絡がくるらしいですが、
当時は「1週間以内に連絡します」でした。
紹介されないときもメールで連絡きてました。
リーマンショックの真っ最中のときでした。
- 日本企業(K社とします)
- 即日開始
- 期間限定4か月ほど
- 電話応対ありの一般事務
という求人がT社から出ていて、業界的には経験ゼロではなかったので、応募ポチしてみました。
とはいえ、リーマン不況中だから、応募はこれだけしたんじゃありません。正直片っ端から応募しても、ことごとく「残念でした」メールが来てました。
自分が応募した案件のどことどこから返信きたのか?しっかりメールチェックはしてました。すると、このK社分だけメールも電話も来ていない。
でも、
(紹介してくれる時ほど、1日2日で連絡くるよねえ? それもお電話で)
4日経ってもこない。。。なら、ナシだな。
って判断してたのです。
そしたら、5日目にメールがきて。
(メールだぁ。やっぱりナシね)
って、すぐにメールは開かずにいました。
で、2日くらい放置して、他のメールをチェックしているついでに開いて読んでみると…
「詳細をお知らせしたい連絡ください」になってるじゃああーりませんか。
(その割には…向こうから電話はかけてくれないんだね?)
って不思議に思いながらも、こちらからコーディネータさんに電話。
コーディネータさん「こちら即日開始のお仕事だったんですけど、変更になって、4カ月後に開始になったんです。それでもよろしければ」
私(よろしくありません)「しかも面談日も4カ月先とかですか? それで、4カ月まって面談したとしても採用されるかわからない。そんな先の紹介を待つために他の仕事の紹介が止まるなんて嫌です。」
コーディネータさん「じゃあ、なるべく早く開始するように聞いてみます…2カ月後とかどうですか。」
と、なぜか食い下がってきます。
私「じゃあ、面談日だけは早く設定できますか?今から1週間以内に面談できること。面談だけ即日行って即日採否が決まるのなら、4か月後開始でもいいですよ。
…T社さんて、面談待ちの間は他の仕事紹介してくれないけど、
決定して就業開始日がきまったら、(就業開始日前までの)別の仕事も紹介可能になりますもんね?」
コーディネータさん「あ、わかりました。じゃあ…面談日だけは、なんとか…」
と返事なさるも、
なんか声が暗い…
面談は今から1週間以内にお願いします。
そう要求したものの、T社からは1週間経っても連絡はありませんでした。
私(はい、無しね。次応募しなきゃ。てか、1週間もT社の別案件にエントリーしないまま待ってしまったよ。もったいないことした)
しかし、私がエントリーを再開した翌日、T社から電話がかかってきました。
私(1週間超えてますけど? 残念でしたの連絡かしら???)
続きます。
※これは私個人がその時どう思ったか、ブログ主個人の心境をつづるブログです。
長い愚痴、読んでくださって、ありがとうございます。