地元の市は、40歳超えるとマンモグラフィー無料検査の案内が来るんです。
私のところにも41歳のときだったかな、届いたんですが、
受診しなかったからなのかそれ以降案内は来ません。あれ1回きりなのかな。
あれから10年経ってしまいました。
別に無視するつもりではなかったです。
届いた案内を開封して、受診できる病院も確認して、
一番ちかいクリニックの場所も電話番号も調べたのに、
連絡しませんでした…
そうする間に受診期限は過ぎてしまいました。
(なんかこの病院うさんくさい…)
そんなことを思ってしまったから連絡をためらいました。
なぜそう思ったからって、
グーグルマップにつく口コミを読んだからです。
5件程度しかなかった口コミですが、
うち1件、病院のスタッフさんのことを名指しで悪く書いていて、
それを見て、
(そんなスタッフもいるの嫌だし、そんなことを書き込む人が来てる病院も近寄りたくない)
と、思ってしまいました。
あの時、
そんなこと思わないで、速やかに受診していれば、
ガンはもっと小さい状態のうちに見つけることが出来たのに…
口コミもへったくれもないですね。
受けなきゃいけないときは、受けないといけませんでした。
百聞は一見に如かず。
結局私は、今年の4月にそのクリニックに大変お世話になり、
スタッフさんの臨機応変さにもドクターの機転にも感謝することとなりました。
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経費削減やらコロナ禍やらで、派遣会社は通学型の授業をやめて
ほとんどがWEB受講…
今後どうなるのかなーって思っていたけれど、
最近はWEB受講内容も充実してきて、
最近は福利厚生関連も充実してきて、
パソ○さんなんかは『乳がん』についての対面講義とアーカイブ配信を開催されました。
あの、「派遣スタッフに社会保険なんか加入させたくない」と政府に抵抗したと言われる説があるパソ○さんが、
「人生100年時代を考える」なんて講義も開催したり。
世の中変わっていくもんなんですね。
検診には大変意味があるのだと理解しました。
…旦那あてに市から無料検診の案内が来ていたのに、テキトーに放置されていたので、
「受けなさいよ。私は10年前の無料乳がん検診を無視したことを後悔してるんだから。」
って、言ってみました。
※これは私個人がその時どう思ったか、ブログ主個人の心境をつづるブログです。
長い愚痴、読んでくださって、ありがとうございます。