消費税と災害

今日はスマホから投稿です。

2016年に熊本に災害があった時は、

たまたまTVをつけていて、ニュースの時間帯で、

速報が鳴って。

アナウンサーが「7です!」と叫んだのを覚えてます。

その時私は(誤報ですよね。誤報ですよね!誤報!!)

と必死に念じていました。

つい先ほども、熊本で5弱ですか。

わたし、5弱でも充分怖くて仕方ないです。

みなさん無事でありますように。

さて、

2016年当時といえば、

消費税を10%に上がる論争時。

政府は「激甚災害でも無い限り予定通り増税」と言っていて、

熊本での災害を、最初は「激甚ではない」と言い出しかかって、でも後から訂正して。それで10%への増税の時期が遅らされたんでした。

激甚災害て、なんだろ。

と、このコロナ禍で改めて考えさせられます。

感染症パンデミックは激甚?

激甚災害にはあたらない」と言うのだろうな。

「オリンピックが開催できたくらいだから災害ではない」とも言うのだろう。

激甚て、【大したことある】事象のこと、だよね。

もっと言うと、

増税されたら生きてけないくらいの事象でしょう。

いまの日本てどうだろう。

大したことないと、言えるのだろうか。

それでも増税を検討することが、選挙で論争されている。

コロナ禍が大したことある事象と政治家たちが認識していれば、増税なんて初めから考えないから、消費税増税の論争も起きないと思うのだけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※これは私個人がその時どう思ったか、ブログ主個人の心境をつづるブログです。

長い愚痴、読んでくださって、ありがとうございます。

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