在宅勤務をしている最中、
今の派遣会社から着信があったので出てみたら、
次のお仕事紹介の連絡でした。
コーディネーターさん、なんだかとても声の小さい人で、
こっちは携帯の着信音量をあげちゃいました。
…人見知りなのかな? 緊張症?
コーディネーターさん
「(か細い声で)…編集と校正のお仕事なんですけど」
私「!?」
わたくし、
近年はExcelで表とか作成する仕事ばっかりだし、
あとはコールセンター的な電話応対経験とかだし、
なにせ、編集だの校正だのは全く経験がありません。
私「へ、編集と校正がメインのお仕事ですか?」
コーディネーターさん
「…はい、場所は〇〇区で、最寄り駅が〇駅で…勤務時間が…」
って、一方的に話をすすめようとします。
私「(ヘイ!ヘイ!待ていぃ)いや、ちょっと! さえぎって申し訳ないですけど、編集と校正がメインの仕事だったら、それは私ではありません。だからやりません」
コーディネーターさん「…そうなんですか」
私「はい。わからないと思います。経験ないし。…経験のない私ではついていけないと思います。編集とか校正とか、細かい規定多いし、社内規定もすっごく細かかったり難しかったりしますよね」
するとコーディネーターさん、
「そうそうそう!そうなんですよねー」
って、さっきまで声小さかったのに、急にテンションアゲアゲになりました。
私「(わかってるん?ほな、なんで私に連絡してきたーーーーん?)…ですよね。。。」
コーディネーターさん
「じゃあ、やっぱりnara-6joさんは、Excelを使う仕事のほうがいいですか?」
私「そうです。Excel仕事でないとアタシ、書類(スキルシート)落ちすると思うんで」
コーディネーターさん
「…あぁ、じゃあ今ちょっと…少しお待ちください。今…探すんで」
って、どうやら社内のシステムを操作して、別の仕事を検索されているご様子。
そして。
コーディネーターさん
「あ!さきほどの仕事より時給が〇〇〇円高いお仕事もありますよ。
場所は〇〇で、仕事はExcel VBAで、アクセス VBAで、SQLで…
システム導入…」
それ行き過ぎ!
私はExcel出来るって言うても、
あくまで事務の範囲でやねんで。
読んでくださって、ありがとうございます。