あの日の大災害があったことで、
地震保険が充実し。
ガスコンロは揺れを感知したら停止するスピードが速まりました。
今はガスの供給自体一時停止されますしね。
阪神の震災があるまでは、地震速報が出ても発生から15分後とかだったものです。
しかしテレビの速報の出るスピードはさらに速くなり、
今じゃ『ただいま揺れてます』なんてテロップが出ることもあります。
地元の市では、
水道管などの耐震工事が大規模に行なわれたし、
避難場所に使えるように、特にオブジェも何も置かない、ただ広いだけの公園が設置されました。トイレの数は(普段は)無駄になるほど多く用意されています。
その傍ら、
昔からすんでおられる一軒家。
【震災用井戸】って札がつけられているお家が、
新しい道路建設したいからどいて、って立ち退き要求され、
井戸がなくなっていってます…
何だか矛盾があるなぁ。
そして、避難施設として公園を利用する日が来ないことを、大祈祷。
※これは私個人がその時どう思ったか、ブログ主個人の心境をつづるブログです。
長い愚痴、読んでくださって、ありがとうございます。