遅ればせながら、
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
実は１２月２８日の夜に、右のお尻から足にかけて痛くなって、
一時的に歩けませんでした…
２７日に、ちゃんと温めてるのになんだか冷えるなあって思ってて
２８日の朝から徐々におかしくなって、
夜になると痛ってなって、
（でも、ギクってなる瞬間はなかったの）
坐骨神経痛だと思ったの。
痛すぎて、ちょっとパニックになって、
ガンにかかってからお世話になっている漢方やさんと、
初めて伺うマッサージ屋さんに連絡したらば、
どちらからも、
「不整脈は？」
「発熱は？」
「肛門は痛くない？」
と同じ質問を受けました。
私はてっきり座骨神経痛と思ったのだけど、
漢方やさんと初めて伺うマッサージ屋さんは、
神経痛よりももっと他の病気を心配してたのね。
でも発熱と肛門の痛みっていうのはなかったから、
転移でも新たな病気でもないと思います！って、断言したかったけど、
痛すぎて、なんて返事したんだか覚えてません。
そうそう、
なんでわざわざ、初めて伺うマッサージ屋さんって書いてるかっていうと、
痛みを発症したのが１２月２８日の夜っていう、
あらゆる施設が店じまいをしたタイミングっていうときで、
もともと行きつけの整体があったのだけどもう連絡つかなくて。
それでもあまりに痛いから、なんとかどこかで診てもらいたくて、
Google検索でマッサージ屋さんを探して片っ端から連絡して、
そしたらなんと、
本当はもう店じまいしたんだけど、３０日にもう一度シャッターを開けてくれたっていう、
神々しいほどの神対応をしてくれたマッサージ屋さんだったのよ。
歩けないからタクシーでそこまて行って、
※うち、エレベーターない賃貸マンションだから、階段降りるの辛かったー
そしたら、４時間もマッサージやってくれたっていう…どんだけ親切なのって話。
でもねぇ、残念ながら。改善しなかったんだわ…
痛いまま年を越し、文字通りの寝正月でした。
痛いから足はのばせないの。ずっとうずくまったような姿勢。寝返り無理。
年が明けてからすぐに、
行きつけの整体に行ったの。
そしたら整体の先生が「それはぎっくり腰だね」「ギクって言わないぎっくり腰もありますよ」
と。
…で、マッサージと骨ボキの施術を受けたらば、急に痛みが８割ぐらい減りましたとさ。
とはいえ、もともとの痛みが大き過ぎて、
残り２割でも充分痛い……
今も長傘を杖がわりにしているし、
階段の下りと、バスの降りる瞬間が滅茶苦茶痛いです。
今でも整体には仕事ぬけてでも行きますが、片道はタクシー使ってます。
ぎっくり腰って、痛み方は様々で、
我慢して出社してくる人もいたりするし、
過去の勤務先の上司なんかは全く動けなくなって、電話に出ることも出来なくなった方がおられました。
私は現在は在宅勤務なものですから、
お家にパソコンがあったので仕事が出来ました（仕事は２９日までありました）。
これがもし出社勤務だったらPCは会社に置いてあるわけで…
とてもじゃないが会社には行けませんでした。
ぎっくり腰で働けない。。。
お気持ち、わかります。無理ですよね。
で、どうにも働けなくて思うのは、
「仕方ないじゃない」ではなく、「ふがいない」という思いです。
だって、
これまで怠惰してたわけじゃない、ウォーキング、腹筋、腕立て、ストレッチ、寝る前は後ろにブリッジ（下まで届きませんが）してから就寝していたのに、
それでもなぜぎっくり腰になりますか！？
って、ふがいないと共に理不尽で仕方ないですよ。
ちょっと、なんか私悪いことしましたか！？
って自分で自分に怒っています。
あんなに毎日健康に気を使って暮らしていたのに、なんで体は裏切るかな…
私は、
整体の先生のところで、徐々に治るかも知れないけれど、
今は骨ボキやっている整体も少ないらしいし、
骨ボキやっているから優秀な人かって言うとそれはまた別だというし、
なにより信頼関係がなければあんな怖い施術受けられないし。人にオススメできるのかよくわかりません。
整形外科も、医者の腕とか信頼関係とか、
いわゆる相性っていうのがあるだろうからなぁ。
腰痛のみなさま、○○をすればすぐ治った！っていうのがあれば教えてください。
私もそういうのが見つかったら絶対ブログに書きます。
※これは私個人がその時どう思ったか、ブログ主個人の心境をつづるブログです。
長い愚痴、読んでくださって、ありがとうございます。
