その時どこで働いていたか、で物事を考える

 

私は単発とか、2~3か月程度の期間限定の就業歴が多いです。

扶養枠で探したりとか、長期希望者に相手にされないような仕事じゃないと私に紹介が回ってこなかったから、というのが始まりですが、

その分面談をこなす数も多い=自分の職歴を振り返る回数も多い。

 

 

振り返るうち、

 

 

○○ってドラマやっていた時って確か△会社で働いていて、観たいから残業しないように頑張ってたな、…でもあの時の上司、こっちがパソコン閉じて席を立とうとしたときに必ず声をかけてきて呼び止めてきたんだ。とか。

 

 

マイケルジャクソンさん亡くなったとき、会社のPC見てたな。…なんでだっけ?

そうだ、社員がみんな怖くて、派遣を底辺扱いしてて、まともな口をきいてくれなくて、とてもじゃないが休憩室使えなくって私一人自席でお昼取ってたからだった。

とか。

 

出来事と、その時どこで働いていたかが、しっかり紐づくようになっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

某、京都の制作会社で30人以上が殺害された事件の公判がはじまりましたね。

…その時どこで働いてたかなぁって考え始めたら。。。

あの事件から4年ですか?

当時はまだ自分の子宮筋腫も知らずに働いてて、その後ガンも見つかって。

4年の間に、自分にもいろーんな出来事があったなあって、思ったわけです。

 

 

 

4年前。

派遣先で不当な目にあったから、

(もーーーっと!時給の高いとこ行って、見返してやる!)

って思ってたはずなんですけどね。

やる気があった、ってことですね。

 

 

 

今じゃ、時給うんぬんよりも命を守る行動に出てますよ。

やる気があったって…体ついてこないもん。

 

 

 

抗がん剤放射線もホルモン療法も、なーーんもやってないのに。

あたし、なんでこんな体調悪いんだろう。

 

 

 

○○をすれば治る!、何月何日ごろ治まる。

みたいな目安もない。

 

 

開き直って治るもんでもないみたいなの…。

でも、

もともと友達も、コニュニティーも持たないから、

「気にするな」「元気を出せ」と言う説教ヤローにも遭わないのが救い。

 

 

 

 

 

 

 

※これは私個人がその時どう思ったか、ブログ主個人の心境をつづるブログです。

長い愚痴、読んでくださって、ありがとうございます。

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