年末ちょこっとだけ働いていた時の、社員さんとの会話です。
私「派遣求人数減りましたよー。私の体感で7割減って感じです」
社員さん「ふーん、でも、派遣になりたい人が減っているんだってね。」
私「ん?」
社員さん「今日、某派遣会社の営業の人と話したのよ。そしたら、
『派遣求人数は減っていても、派遣になりたい人も減ってるから、(紹介できる割合は)実質あまり変わらないんです』
って、言ってた」
私「へーー(棒)」
いやいやいや、
紹介できる割合は実質変わらない!?
絶対嘘でしょ。だってアタシ全然紹介されないよ。
私は、派遣求人数は明らかに減ったと思っています。
希望者に対して求人件数は少なすぎ。
私はお仕事探しのときは、P社のサイトをよく見てるのだけど、
まず、「事務」だけ選択して検索したら、検索結果:5万件くらい表示されてたのに、
2020年に入ってからは、
気づけば2万件…
6月~9月あたりには「事務」って検索したら770件にまで減少したのを覚えてます。
もし、『派遣になりたい人が減っている』っていうのが事実なら、
そりゃあんた、こんなにも不景気だから直雇用目指したい人が増えたんでないの?
それにしても派遣営業さん、何のつもりでそんなことを派遣先企業の社員さんに言うたのかねえ?
(これからは派遣雇いたくても、希望者少ないですから…紹介難しいです)とでも伝えるつもりだったのかしら?
…だとしたら派遣営業さんも商売あがったりだけど。
読んでくださって、ありがとうございます。