今まで一度もおつきあいのなかった派遣会社から仕事紹介があって、
私が過去に働いたことのある企業のグループ会社だから私に優先して紹介してくれた、
みたいな…
って、なればこっちも期待するじゃないですか…。
面談はZoomでした。
なので企業様には訪問せず、私は派遣会社のオフィスへ行くという…
私、企業様よりも派遣会社のオフィスのほうがよほど遠いんですけどねっ
（先日までホテル暮らししてた土地まで行きました！）
４１ｋｍ先までZoom面談しに行くってどーゆーことよ。
ちっとも感染対策になってないっていう。
いやいや、問題はそっちじゃなくて、
面談が始まってみたらば、
決まれば指揮命令者になる人から、
「あなた英語で会議参加できるのよね？」とか、
「ＩＴに関するセキュリティの国家資格をお持ちなのよね？」とか、
聞かれてビックリ。
私、ちっとも英語が話せるようにならないし、
資格なんてのは何も持っておらないんですが？
おいっ派遣会社よ！
いったい何を盛ったんだ！？
でね、
面談の最中に、
指揮命令者になる人が、
『派遣会社に派遣スタッフを依頼したときのリスト』
を、ふいに画面共有してこられたの。
私、
派遣会社の営業さんから業務説明されることを「全て」として
信用するしかなかったのに、
今回初めて、
会社がどんな依頼書を派遣会社に提出しているのか
を見たわ。
ホントは派遣スタッフには見せないものなのか、知らないけど…
で、
そこにはしっかり、
『英語は流暢レベルを要求』
って、
書いてあったわ…
もーね、
面談はじまってすぐ、はじまってから５分もしないうちに起きた出来事だから、
私よほど「やめましょうか」って言おうと思ったわ。
でも先方様の話しかたからして、面談を続ける意思が感じられたから、
とりあえず最後まで頑張ったの。
…で、
終了して、回線切れたの確認してから、
派遣営業さんに向かって「英語は流暢で、って言ってましたねっ」って言って、
ちょっと睨んだの。
派遣営業さん
「…結果については明日…」
なんて切り出したから、
私「いやいやいや、採用されるわけないですよ」
って言い返しました。
何の間違いだったか知らないけど、
- 英語が流暢レベルで
- なんかのＩＴの国家資格所有
って思いこんでらっしゃったのに、
その２つともぜーんぜん違う人があらわれたんだから、
先方もがっくりしてるに違いないじゃんね。
読んでくださって、ありがとうございます。
