私は派遣であちこちで働いていて、
派遣先で友達ができかかるも…ご縁は続かず、
結果ほぼいつも友達０人で過ごしています（こちら）。
今働いている派遣先、実は３回目です。
１度目はコロナ直前の半年ほど。
２度目は今年の７月、本当は期間３か月予定が７月の１か月だけで終了。
(８月は無職で)
今月から３度目の就業、期間は半年予定で働き始めました。
だったら、
１度目と、２度目でお世話になった人に挨拶すればいいじゃないか、
そう思います。
しかしコロナ禍で皆さんほぼ在宅勤務なので対面は難しい。
でも、teamsで在籍確認が出来ます。
２度目の就業で７月に働いた時にteamsで検索しました。
すると、コロナ前の１度目に働いた際にお世話になった社員のAさんはまだ働いているようでした。
（在宅勤務で会えないけど、teamsで話しかけるくらいしようかな）
って思っていたけど、
３か月予定が１か月で終了となることがわかったので、
（すぐにいなくなる人に挨拶されても、むこうも困るよね）
そう思って、誰にも挨拶せずに契約終了しました。
で、９月。
このたびの３度目の就業は少なくとも半年は就業するだろうから、
PCを受け取った途端、社員のAさんに話しかけようとしたんですよ。
そしたら、検索でAさんのアカウントはすぐに出てきたけれど、
自動応答が設定されていて
『８月３１日をもって退職しました』。
と。
…７月中に話しかけてればお話できたのに！
自分がグズグズしてたから。。。
退職されちゃったのではもう、話す機会はありません。
社員のAさんのことは、ずっと気にかけていたのです。
１度目の就業のとき、
私は不整脈を感じて早退し、
医者に相談してホルター心電図をつけたりして、
そうこうするうち子宮筋腫がわかって、
契約満了してすぐに手術しました。
あの時、社員のAさんも婦人科系の症状を抱えていらして、
同じようなタイミングでホルター心電図を受けられました。
「私はホルター心電図ではなにも症状なかったけど、なぜか子宮筋腫が見つかったし、
Aさんも婦人科にかかるときはぜひ調べてみてください」
と、契約終了前にお話しました。
…そんな私、のちに乳がんが発覚したし。
（あのころ、私と似たような症状を抱えて悩んでおられたAさんは、
まさか私と同じく乳がんだったりしないだろうか、
次に会う機会があったなら、
マンモグラフィーは勧めるべき？）
って気にかけてたのです。
せっかく、７月ならAさんに話しかけるチャンスあったのに。
もう連絡とれないじゃん。
…退職理由、体調不良でなきゃいいなぁ。
なんて。
グズグズウジウジ今日まで在宅勤務してて、
（あたし、１度目のAさんばっかり気にしてたけど、
７月の１か月間お世話になった社員Bさんにまだ挨拶してなかった！）
って、やっと気がつきまして。
Aさんとはコロナ前だったから対面でお話してきてたし、
期間も半年くらいありました。
でも今年の７月は在宅勤務だし、期間は１か月だから、
その時お世話になった社員Bさんには、Aさんほどの感情移入がありません。
だから、
「部署がまったく違うので、たいしてお役に立てるかわかりませんが、（私の成果物に対し）簡単な質問くらいならお答えできるかと思います。またよろしくお願いいたします。」
っていう割とサラッとした挨拶をteamsでおくりました。
……て、
そうだよね。
職場の社員さんへの挨拶なんだから、
そういう、仕事がらみの話題にすればよかったんだよね。
私、Aさんには何を言おうとしてたんだろう！？
「あの時大丈夫だった？」「あれから調子どう？」
…それちょっと、余計なお世話だよね。
まして、
「私、ガンになったよー Aさんは大丈夫？」とか言うつもりだったか私！？
アホかっつの。めっちゃ余計なお世話やん。
Bさんに対する挨拶と同じことを、Aさんにも言えば良かったんだよね。
…７月の一か月しかおりませんがよろしくお願いいたします。
って。
どーりで友達続かないわけだわ。きっと私の言動が原因。むしろAさんに変なこと言わずにすんで良かったのかも。
※これは私個人がその時どう思ったか、ブログ主個人の心境をつづるブログです。
長い愚痴、読んでくださって、ありがとうございます。
