漢方の先生「なにこれ?骨?骨でしょ!」
私「いやいや。骨がイボみたいなとび出しかたしたら、私いまごろ痛くて動けないはずじゃん! 無痛で無自覚なんですよ」
漢方の先生「でもこれはガングリオン(脂肪種)ではないね。」
先日手首に脂肪種がみつかって、
さらに肩にもイボがあったから、これもガングリオンだと思った次第。
でしたが、
漢方の先生「脂肪種だったら押せばやわらかいし、動くもん。
でもあなたの肩のイボ、押しても動かないし骨ぐらいに硬い。
…脂肪種ではない。これ、なに?」
と、いうわけで、
地元のクリニックへ。
整形外科医「(イボ触ったとたん)脂肪種じゃないですね」
と言い、
ご自分以外の医師を呼び集めて、みなさんでチェックが始まった。
医師B「痛みとかは?」
私「押されても痛くないしツッパリ感もないです」
医師C「万歳してみて! …うーん。普通に両手あがるねぇ」
整形外科医「レントゲン。看護師さん!レントゲン準備してくれる」
…レントゲンで取得した画像、これまた3人の医師でのぞきこみ。
あーだこーだなにか仰っている様子。
で、私には
整形外科医「なんか、強く打ったとか怪我した覚えないの?」と。
私「いいえ、まったくないです」
整形外科医「うーん…レントゲンにはね、まったく映らないんだ、その硬いイボ」
次はエコーだ、エコーだ、と
私、看護師さん、医師3名の計5名で、エコーのある場所までぞろぞろ移動。
またまた医師3人でエコーを除きこみながら、
医師C「骨にくっついている?…ちがうかな」
医師B「上からみた画像だと…?」
整形外科医「イボがあるのはもっとこっち…あ、すごく拡大してるのね」
とまあガヤガヤ。
イッソ ワタシニモ ガゾウ ミセテクレヘンヤロカ
整形外科医「あのね!MRIとらないとわからない!」
医師C「人体ってよくわからないものは出来たりするもんです」
医師B「骨腫じゃないと思うね」
整形外科医「…悪いもんじゃないとおもうから!」
と、いうわけで、
これからMRIとりに行きます。
悪いもんじゃないって言われても、じゃあこれなに?
乳がん見つかった際の検査疲れを思い出して、
…要検査、要MRIてだけでカコキュウ デソウ。。
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